にんにく卵黄を徹底的に検証します

「にんにく卵黄」と聞くとどんなイメージを持っているでしょうか。スタミナ、元気になれる、病気知らず、そんな力強い言葉が思い浮かぶ方も多いでしょう。実際、にんにく卵黄の歴史は意外と古く、江戸時代頃に南九州で作られたのが始まりでした。正確に言えば鹿児島、熊本、宮崎県の辺りです。もともと一般家庭の薬代わりになっていたもので、もちろん武士なども食べていました。薩摩藩士が江戸へ参勤交代で赴かなければいけなかった時に家族が持たせていたのも「にんにく卵黄」だったと言われているほど欠かせないものだったのです。にんにく自体が古代エジプトの頃から疲労回復や貴重な栄養源として食べられていたものですから、その効果は非常に期待できるものだったといえるでしょう。

にんにく卵黄のサプリに使われるのはカプセルが多い

最近では気軽に健康維持や免疫力アップなどを目的ににんにく卵黄のサプリメントを摂取する人が増えてきましたが、使われている素材がにんにくということでニオイが気になるという方はとても多いです。しかし、そこはほとんど気にしなくても大丈夫だといわれているのがサプリの良いところです。なぜなら多くのメーカーのサプリではカプセルタイプが利用されていますのでニオイがそのまま伝わってくることがなく、0とまではいかなくともほとんど気にならないくらいには軽減されているからです。カプセルにもソフトタイプとハードタイプがあり、ソフトタイプは粉末状にしたにんにく卵黄とオイルをミックスしていることから、にんにく卵黄の成分は1粒あたり全体の2割から5割ほどになっており、ソフトカプセルは粉末にんにく卵黄をそのまま閉じ込めているので体内で素早く溶けるというメリットがあります。

体質改善向けの高い栄養価と美容効果がある

にんにく卵黄は薬ではないので即効性はありません。しかし体の内側から体質を変えていくことによって病気などになってしまう原因そのものをなくしていくというのが良いところです。にんにくのアリシン、卵黄のレシチンという成分がいろんな効果を発揮しているとされています。その効果は滋養強壮、疲労回復、アンチエイジング、血液サラサラ効果、腸内環境の改善、美肌効果、免疫力のアップ、様々な病気の予防などがあります。例えば糖尿病の予防やガン予防などには良い効果があるとされており、これはにんにくのアリシンとビタミンB1がくっついてできる成分アリチアミンによるものです。また、すでに糖尿病になっている方でも卵黄に含まれているレシチンがインシュリンの分泌をサポートするといわれています。